3Dペンでシンプルな図形を描いてみる
この記事では、3Dペンで三角、四角などの基本的な図形の作り方をまとめます。基本的な図形は練習にも最適ですし、いろいろな立体物にも応用できます。ここで紹介しているのは作り方の一例です。使用する3Dペン、手の大きさでも作りやすさは違います。そのため、自分なりの方法を見つけることが大切です。
三角
まずは三角形。角がキレイに出せるかがポイントです。ペンの扱いに慣れるためにひと筆書きで練習してみましょう。
四角
つぎは四角形。作り方は三角形と同じくひと筆書きでできます。が、ここではあえて1つの辺ずつ丁寧に作ってみましょう。そうすれば四角形、五角形…○角形と線が多くなってきても作ることができます。
円
最後は円。キレイな丸を作ることがゴールではありません。やりやすい方法がないか色々と試してみてください。三角形のようにひと筆書きで作ってもよし、四角形のようにどこかで分けて作ってもよしです。
魔法陣にチャレンジ!
図形を組み合わせれば色々な模様、例えば魔法陣がかけます。六芒星は三角形と丸を組み合わせれば書くことができますね。まずは紙に下書きをして、チャレンジしてみてください。コンパス、定規を使えばよりキレイな下書きができます。